副業のメリットを実体験から挙げてみた。

  • 2024年2月22日
  • 2024年5月24日
  • 副業

しきもりです。

今日は「副業のメリット」を実体験から何個か挙げてみたいと思います。

副業やってみようかな、と少しでも思って貰えばなと。

実体験から書いていこうかと思うので、信憑性?はそこそこあるかと思います。

ではいきましょう。

 

本業以外にお金がふえる(収益源が増える)

シンプルですが、一番最初に上がるのはこれですね。

お金が単純に増えます。

それはつまり、本業以外に収益源が1つつくられるということです。

会社員は安定と世の中でよく言われてますが、私からしたら収益源が一つしかないという状態は不安で仕方ありません。

収益源が何個かある状態で、やっと安定だと思いますし、心の不安もある程度取り除かれるのはないでしょうか。

そういった意味では、副業に取り組むことは収益源の増加であり、金銭と精神に繋がるということです。

これに関しては私もかなり実感していますね。

副業の収入も本業を超え出したら、毎月ボーナスが入ってくるみたいな感覚になって、嬉しいわけですね。

 

そこそこ稼げたら、今の仕事を辞めようと思えばいつでもやめれるという安心感

最悪、今の仕事がなくなったとしても、副業の利益で生きていけるからなぁ〜というのは、精神衛生上すごく良いです。

ちょっと会社が嫌になったら辞めてやろう、なんてこともできるわけですからね。

やっぱり一つの場所は収益に依存しない状態というのは強いなぁと感じます。

だからといって、本業の仕事を適当にやれば良いというわけではありませんからね。

あくまで、いつでも仕事を辞められるという、程よい余裕感が生まれることで、結果的に精神的にも良い効果が生まれる、ということです。

これはかなり良いメリットかと。

 

やることができるので暇にならない

これ、結構重要です。

社会人って、思ったよりひまだなぁと思ったことありませんか?

YouTube見て1日が貴重な1日が無意味にすこる、、、。

こんな経験、誰しもがあるはずです。

退屈は人を殺すのはあなたとご存じとは思いますが、副業はそれを解決できます。

もう休日をだらだらと生産性のないことをして過ごす日々ともおさらばできます。

大人になるとどうしても、だらだらと過ごすことに虚無感や焦りを感じるかなと思います。

なにか生産性のいいことをしないと、、、

みたいな。

そういった意味でも副業はお金を稼ぐという超生産的な行動なわけです。

お金を稼ぐ、という行為以上に生産性のいい行動を私は知らないです。

 

少しの優越感

これはすこし下世話な話にはなりますが、同年代より稼ぐことができれば、優越感が得られます。

人は全てにおいて比較する生き物ですし、本能的に他人より優れていたいという本能を持ち合わせています。

お金を稼ぐという行為は、他人より優れるためには手っ取り早い手段なわけですね。

お金は大人の通信簿なので。

そう言った意味でも、副業でそれなりに結果を出すことができれば、ちょっとした優越感に浸れるなも思いました。

もちろん、他人と比較することに意味は全くありませんから、その点は勘違いしないようにすべきです。

 

起業にもつながる

副業も波にのれば、そのまま起業することも十分可能です。

起業。

いい響きですね。

もちろん、本業+副業という形で、超安定した立場で稼ぎ続けるのも全然良いと思います。

この辺りに関してはあなたの価値観によりけりになるかと思いますが、起業への道もありますよ、ということです。

 

本業をやりつつできるので心の安定がある。守りながら戦える。

これがマジで強いです。

守りながら戦えるんですよ、副業は。

要するに、本業から得られる給料を軸に、副業という結果が不安定な分野に何度でも挑戦できるんです。

本業はどんなに適当に過ごしてても、規定の時間さえ出勤していれば、お金が必ず入ってくるんです。

これがどれほどすごいことか。

対して副業は結果が出るかはわかりませんが、出た暁には稼げる額は本業と違って天井がありません。

まさに青天井というわけです。

本業の給料を土台に、副業に何度でも挑戦できる。

この守りながら攻めることができるスタイルは、非常に良いですよ。

私もすごい実感しています。

絶対にお金が尽きて死ぬことがないのです。

魅力的じゃありませんか。

 

自分に自信がつく

副業で結果が出るようになると、驚くほど自信がつきます。

一般的にはほとんどの人が時給をという概念で会社から給料をもらっているわけです。

そんななか、自分は会社に頼らず、自らの知識やスキルを使い、世の中に価値を提供し、お金を稼いでいる。

そりゃ自信にもなります。

私なんかは学歴コンプが少しありますが、副業で結果をそれなりに出した時には、あんまり気にしなくなりました。

世の中の学歴や資格って、最終的には目的としてお金を稼ぐという部分につながるわけです。

給料が高い職種に就くとか。

副業はその「お金を稼ぐ」という部分をダイレクトに満たすわけなので、だんだんと自信にも繋がるんだと思います。

 

稼ぐなら転職より副業のが早い

給料が低いなぁと思ったら、まず考えることは転職ですよね。

でも、今の職場から離れたらまた給料も初任給からスタートっていうのがほとんどだと思います。

転職のデメリットはまさにそこで、振り出しに戻るとこなんですよね。

確かに転職したら給料アップも望めるかもしれませんが、それは数年後の話でしょう。

これは私も感じましたが、実際には副業で結果出したほうがお金は稼げると思います。

仮に毎月5万でも副業で稼いでみてください。

月5万を給料で上げるのって何年かかりますかね?

毎歳5000〜10,000円上がると仮定しても、5〜10年は掛かる計算です。

でも副業なら、結果を出せば5万よりも上を全然狙えるわけです。

毎月本業と同じ額を稼ぐのも、簡単ではないけど射程圏内なわけです。

収入を多く得たいなら、転職より、副業のほうが早いというのが現実かなと。

 

副業で稼いでいる分、転職する際に給料を基準に選ばなくてすむ。

転職の理由に、今の仕事に飽きたとか、興味ある職種がでてきたとかあると思います。

とはいえ、給料が低いのは嫌だから、勇気が出ずに今の職場に止まってしまう、、、。

こんなこともあるかもしれません。

しかし、副業をしていれば、この問題は解決です。

なぜなら、副業でも稼げば、金銭的な不安は基本的になくなるからですね。

やりたい職種は本業で満たしつつ、金銭的な部分は副業で満たすという、ハイブリッドな働き方ができるわけですね。

要するに、転職したいとなったら、給料ではなくて、自分がやってみたい業界に躊躇なく転職することができる、ということです。

これ、素晴らしいですよね。

人生の選択肢も一気に広がります。

 

副業は何回でも挑戦できる。本業のキャッシュエンジンがあるから。

副業って、起業と違って、よくも悪くも何回でも失敗できます。

本業から毎月安定的に収入が入るからですね。

ベーシックインカムみたいなものです。

起業は「結果を出さない=死」みたいな感じですが、副業は本業からの安定したキャッシュエンジンを保ちつつ、何回でも副業に挑戦ができるので、精神上もかなり良いのです。

失敗しても次に行けるので、数打てるんですよね。

 

自己実現もできる

基本的に、会社の業務を好んでやっている人はごく少数でしょう。

今の仕事が楽しすぎた天職です!

なんて人を身近で私はみたことありません。

嫌々やってるのが普通でしょう。

だからこそ、「やりたいことやりたいなぁ」と願う人が多いかと思います。

私の持論ですが、基本的に「やりたいこと」というのは、会社ではできないと思ってます。

絵を描いて食べていきたいとして、おそらくその人の本音は「自分が描きたい絵を描いてご飯を食べていきたい」というところでしょう。

会社の仕事で、他人から頼まれて描いた絵で食べていきたいというわけではないのではないでしょうか。

という具合に、本当にやりたいことは副業や起業、趣味的な形で行うしかないんだな、と思ったわけです。

そう言った意味でも、自己実現に繋がることがメリットかなと思います。

 

 

ということで、私が副業を通して感じだメリット集でした。

少しでも「副業やってみようかな」と感じてもらえたら、書いて良かったなと思います。

会社員をやっているなら、副業は基本やって損することはないです。

当たれば収入が増えて、外れれば時間を無駄にするだけです。

ネットビジネスや、私が行っているアフィリエイトに関しては初期費用なんて、あってないようなものです。

リスクゼロで行えて、将来性しかないわけです。

やらない理由がないですよね。

 

ではでは!